主婦な自分を楽しむブログ「あさこのゆ」について
子育てのこと

離乳食を食べない娘がモリモリ食べるようになるまでにしたこと

離乳食レストラン

うちの娘は生後5カ月から離乳食を始めました。

「思っていたよりも、離乳食ってイージーかも!順調!」なんて思っていたのもつかの間、生後7ヶ月に入ったころから娘はほとんどご飯を口にしなくなります。

朝子
朝子
このままでいいんだろうか。。。

そんな風に悩みながら、毎日ご飯を捨てる日々が続きました。
それはまるで出口の見えないトンネルのなかにいるようで・・・。

大げさだけど、当時は本当に悩みました。
そんな娘も1歳になるころにはご飯をモリモリと食べられるように。

立派なことは何もできなかったけど、わたしなりに工夫したことがいくつかあります。
こんな風に考えて乗り越えた…的な心の動きもあわせて、こちらにまとめてみます。

生後7ヶ月で離乳食を食べなくなった

わたしは、娘が生後5か月に入ったころから離乳食を食べさせ始めました。
1日に1度、ひとさじから。

スプーンでトロトロにしたご飯を娘の口元に運ぶと、小さくて可愛いお口がモグモグと動き、それを見るたびに嬉しくなりました。

そして、ごっくん期とよばれる5~6ヶ月を過ぎて、モグモグ期とよばれる7ヶ月目に突入しました。

これまでより少しだけ素材の形を残すように調理し、娘に与えます。
食事は朝と夜の2回。それまでよりもモグモグする回数が増えているようにも見え、極めて順調です。

そんなある日のこと。

いつも通り丁寧に調理したご飯を娘の口元に運びます。

朝子
朝子
はい、あーん
むすめ
むすめ
べぇーーーーー!!

これまで見たこともないような、いかにも「まずい」というような表情で、ご飯を舌で押しだしました。

こうして、この日から3回中2回はほとんど離乳食を食べない日が続きました。

さらに、8ヶ月に入ったころから自分で離乳食をつかみたがり、離乳食が入ったお皿を下に落とし始めました。

このころは物を下に落とす行為にハマっていたのか、スプーン・フォーク・マグも全て下に落としまくります。

朝子
朝子
あんなに、時間をかけてつくったのに。

そう思いながら、床に散らばった離乳食を片づける行為はそれはそれはむなしく…。

娘が離乳食を食べなくなってからは、メニューや食材・調理方法など、毎回わたしなりに試行錯誤していました。

でも、その手間やかけた時間以上に「どうしたら離乳食を食べてくれるかな」と悩みながらも頑張った気持ちを全否定されたような気になって、床に膝をついて掃除しながら泣きました

それなら! とベビーフードを試すも、食べる量はほとんど変わらず…。

それでも、このままではいけない! とわたしなりに行動を起こします。

離乳食を食べるようになるためにやったこと

「(同じ月齢の)○○ちゃんは食べるみたいだよ~!」という知人からのいらん報告や、「こうしたら食べるようになるんじゃない~?」という“もうとっくにやっとるわ!” なアドバイスに消耗しながらも、さまざまなことを試しました。

まずはネットや本で読んだ通りに、ミルクの量を調節したり、野菜を味の濃い有機野菜にかえてみたり。

朝子
朝子
1本300円の人参とか。高い!

 

もちろん、規則正しい時間にテレビを消して食事に集中できる環境も整えていました。ほかにも、いろいろやってみたのですが効果は見られません。

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その間も、頑張って用意した離乳食を落とされ、床をはいつくばりながら掃除する日々は続きました。

そして、自分ひとりで考えても答えは出ない! と思ったわたしは、第三者に相談することに。

栄養士さんに相談する

まずは、区の育児相談窓口へ連絡し、栄養士さんと話す機会を設けて頂きました。
当日、栄養士さんに娘が離乳食を食べないことを相談します。

栄養士さんに現状を伝えたところ、それまでのわたしが考えていた常識とは、真逆のアドバイスが。

  • 授乳中(大体1歳頃まで)、母乳やミルクをたくさん飲んでいるうちは、食事から栄養! と神経質に考える必要はない
  • 好きなものを中心に食べさせてみて
  • 味が物足りないのかも。薄味を推奨はしているが、ある程度の味が必要な子もいる。ケチャップやマヨネーズを使ってみたら? 子どもはケチャップが好きだし
  • おかゆが好きじゃないかもしれない。ご飯は大人が食べるより柔らかめの固さで試してみてもいいかも

そして、こんなことも。

栄養士さん
栄養士さん
この時期はとにかく食べることは、楽しいこと!だと思ってもらえたらそれでいいよ。赤ちゃんせんべいしか食べないようなら、ミルクと赤ちゃんせんべいだけでもいいくらい。

もう目からウロコです。

それまでのわたしは栄養バランスを考えて、炭水化物に野菜、たんぱく質と栄養をまんべんなくとらせなくては…! と妙にまじめになってしまっていました。

また、「子どもの味覚のために…!」と味付けはきわめて薄め。さらに、わたしからの「食べろ食べろ~!!」のオーラ。

そりゃ娘も食べにくかったのかもしれません。。。味も薄いし(笑)

ツイッターで先輩ママに相談する

そして、ツイッターでも「もう離乳食つくるのヤダー!!全然食べない~!!」と先輩ママたちに泣きつきました。

すると、
「大丈夫、うちの子も食べなかったけど、気付いたら食べてたから!」
「大人と同じような食器を使ったりすると気分が変わって食べるかも!」
「汚れても気にならないようにスタイはスモック型のを使うといいよ!」

など、ありがた過ぎるアドバイスが。

なかでも、大人と同じ〜はうちの娘には効きました。

娘を観察して思ったのが、赤ちゃんだけど、赤ちゃん扱いされたくないというか親が食べてるものと同じものが食べたいみたいなんですよね。

だから、大人と同じような食器を使ったり、あえてわたしの食器に入れた娘のご飯を箸を使って娘の口元に運んだりすると、割と食べました。
(わたしの食べ物を分けてあげてるみたいなイメージです)

朝子
朝子
雰囲気づくりも、大事なのかも。

離乳食のレストラン!?札幌の東急百貨店にあるベビーレストランに行ってみた

さらに、月齢に合わせた固さや味付けの目安が知れるとのことで、札幌の東急百貨店にあるベビーストランに娘を連れて行ってきました。

ベビーレストランでは、その月齢に合わせた離乳食メニューを食べさせることができます。

離乳食レストラン

娘に食べさせながらも味見をしてだいたいの味付けや風味、固さの目安を何となくですが覚えて帰ってきました。一緒に行ったママ友も「勉強になった!」と言っていたので、オススメです。

徐々にご飯を食べられるように…現在の娘

栄養士さんに相談し、ツイッターで先輩ママたちに泣きついたころから、わたし自身が娘の食事に対してリラックスして取り組めるようになりました。

「食べないなら食べないでいい。食べたいものだけ食べてみて、食べる練習ができればそれでいいよ」と思いながら食事を始めます。

それが良かったのか、娘自身が成長したからか、だんだんと食が進むように。

生後11ヶ月ころから、それまでからは信じられないくらい食べる子に変わりました。
今でも偏食に悩まされたりすることはあるのですが、まあいつかは食べるだろうと、大らかな気持ちで見守っています。

また、わたし自身が疲れてしまわないように、完璧は目指さないようにしました。

たまには冷凍食品も食べさせますし、外食=うどん(炭水化物)だけ!! ってこともあります。栄養や味の濃さは一日で帳尻が合えばいいかな~って感じです。

まとめ

  1. 味付けや固さ、進めるスピードはその子にできるだけ合わせる
  2. 離乳食の時期は「食べることが楽しい!」と思わせられたらそれでOK
  3. 自分ひとりで解決しようとせず、第三者にアドバイスを求める

(離乳食の本やネットにはさまざまなことが書いてありますが)もうここからは、個人勝負です

本当に子どもってその日・時期のコンディションで、できること・できないことが変わりますし、そのペースも一人ひとり違うもの。成長のスピードも違います。

食事は子どもの成長にとても大切な要素のひとつですが、親たちがイライラ・ヘトヘトではご飯の時間が楽しくなくなってしまいます。

朝子
朝子
半年後までに○○が食べられるようになればいいかな~

くらいに、その子のペースを見守ってやっていけたらいいですね

ま、こんな偉そうなこと書いておきながら、ぶっちゃけ毎日食事の準備はかなりメンドクサイですし、黙って子のペースを見守るのはいつもソワソワしてしまいますが、わたしも一緒に頑張りますね!

追記:娘は1歳を過ぎたころから徐々に食べるようになり、食べムラはあるものの1歳半になるころには普通にご飯を食べるようになりました。