夫婦のこと

「義実家と疎遠になりたい」と妻が思うのは夫が役割を果たさないから

2回に渡って義家族との付き合いについてブログに書きました。

こちらのブログに書いたように、私のお義母さんは適度な距離感で付き合ってくれるので、無理なく義実家と付き合えて、お義母さんとの関係もとても良好です。

でも、こういうお義母さんばかりではないですよね。

ひとつ前のブログに書いたとおり、最初の結婚の時(私は離婚経験があるのです)のお義母さんはとってもいい人だったけど、でも「本当の娘だと思ってくれている」事が重いと感じる時もあり。

そんな時って、たいてい夫が義家族との付き合いを妻に丸投げしてるんですよね。

今回は、義家族との付き合いは、息子である夫がしっかりやるべきで、妻は本来おまけなんだよという話を書いていきたいと思います。




うちの妻は母と仲いいから大丈夫!と思っている夫。でもそれは努力によるものなのだよ…。

とある夫A
とある夫A
うちの妻と母は仲良くしてくれてる。いつも2人で話が盛り上がってるみたいだし。
とある夫B
とある夫B
よく自分抜きでラインで連絡取り合ってるから、いい関係なんだろうな。俺通さないほうが話が早いでしょ。

なんて思い込んでいる男性はこの世にとても多いようです。

もちろん、義母と嫁が普通に仲良くしてるケースもありますが、それは2人がお互いに気遣い合う努力があるからこそ。そこを分かっていない夫が非常に多い。

そもそも、義母と嫁は気が合うから一緒にいる訳ではありません。夫の母だったから、息子の妻だったからという半ば強制的にできた人間関係。

ポジティブな会話なら楽しくできるけど、義母と嫁の関係では言いにくいことはたくさんあります

そんな時にすぐ息子である夫が2人の間に立てるよう、2人の間の見えない盾となって対応する事のが必要なのです。

それができないと、結婚当初は仲良くても時間とともにだんだん無理が出てきて不仲になってしまう事もよくあります。

孫の誕生によって、つい嫁に不要なアドバイスを送る義母も多く、嫁側のストレスが溜まり…でも夫は何もしてくれなくて、関係が悪化したみたいな話も本当に多いんですよ。。。


妻に丸投げされる、義実家との付き合い。本来なら息子である夫がやるべきなんだと認識する

妻と母の関係が悪化する事のないように、夫は自分の実家の事は自分が主体となってやる姿勢でいなければなりません

だけどなかなかできていない夫が多いのでは?

こんな振る舞いをしている夫は多いです。

  1. 妻と母・父の話が盛り上がってるから、自分はスマホゲームしながらだんまり。
  2. 妻が実家の台所仕事や皿洗いをしているけど、自分はソファでテレビ。
  3. 子どもの行事関係の連絡は妻に丸投げ。
  4. 母が妻に子育てに関するアドバイスをしたらしい。母は子を育てた経験があるんだから、母の言う通りやったらいいんじゃない?

1と2は私も覚えがあります…。
それは最初の結婚の時。夫の実家へ行ったらいつもこんな感じでした。

場の空気を読んで義母と義父と話をする私と、その横でずっとスマホの画面を見る夫。

ご飯を食べ終わり、義母さんと一緒に台所へ行って皿洗いをする私を気遣ってくれた事も、感謝の気持ちを伝えてくれた事もありません。

何故ならそれが当たり前だと思っているから。

でも、妻としては義実家に対して感じよく振舞ったり手伝いをしたりするのって、夫のためにしてる事です。

なのに、それを全く分かっておらず、義実家に行くタイミングや晩御飯の打ち合わせの連絡などを私に丸投げ。

朝子
朝子
別に義実家となんて付き合わなくても良かったんですが、やっぱり夫のために頑張ってたんですね。若き日の私が健気過ぎて自分で泣けてきます…。

夫が少しでもその事を分かってくれて、実家の付き合いは自分が主体となってやるという姿勢を見せてくれていたら、もっと違ったんだろうなと今でも思います。

それでも子どもがいなかったので、余計なアドバイスなどはまだ少なく済んだ…ような気も。

友人の所は子の行事のたびにお義母さんが出てきて七五三のお祝いはどこでやれ、これを着せろなどかなりウルサイ。
そしてそれを断るのは友人で、夫は知らんぷりだそうです。

それって夫の役割ですよね。夫がお義母さんにハッキリ「うちの家族の行事の事は、今後も自分達でどうするか決めます」「それが気に入らないなら来なくていい」位言ってくれたらいいのに。てゆうか言うべきなんですよ、本来。

でも、それができない(しない)のって、夫が妻や子どもより、自分の実家の肩を持ってるからなんですよね。妻や子どもを使って親孝行しようとしてる


夫が妻や子どもより、自分の実家の肩を持つケース・・・かなり注意!

夫が妻の意見や子どもを優先せず、自分の親や実家の肩を持とうとするケースは本当に要注意です。

その先もずっとそんな感じの事が多いので。

とある夫A
とある夫A
妻よりも母の方が子育ての先輩なんだから、母の言う事を聞けばいいのに。

なんて、平然と言う夫もいます。自分の実家のルールが正しいと信じて疑ってないんですよね。
妻に母親の味付けを強要する夫もこの感じがほとんど。

また、妻や子に自分の両親が喜ぶような振舞いをするよう強要する夫も多いです。

例えば、妻が自分の実家で仏頂面だったり、子どもが自分の親になつかなかったりしたら機嫌を悪くする夫…の話も聞きますが、親孝行の為に妻や子どもを使うんじゃねぇ!!と他人ごとながら言いたくなります。

「子の行事は親の要望通りやって欲しい」という夫はこういう感じなんでしょう。子の行事は子どもの為、自分達家族の為ではなく、自分の両親を喜ばす為のものだと思ってる。

でも、そういう夫に限って、自分の実家には気を遣って欲しいけど、妻の実家には同じことをしようとしなかったりするんですよね。捨てられますよ、近い将来。

親孝行は自分でしましょう。妻や子どもが心から一緒に孝行したいと思うような環境を自分が作りましょう。

夫自身が自分の実家をしっかりコントロールして、義実家からの余計な負担を強いられさえしなければ妻自ら「夫の実家も大切にしたい」と思えるはず。

さいごに

どんな義実家でも、夫がコントロールできたり付き合い自体をシャットアウトできたら、妻や子どもへの負担は軽く済むんですよね。。

いまだに、結婚=義実家に嫁に入ったみたいな価値観で妻を自分の親のケア要員として考える夫がいますが、それはもう全く見当違いな価値観なので、忘れましょう。

「自分の実家のあれこれは、自分が主体となって行動する」これは結婚したら夫婦ともに忘れないように・・・していきたいですね。