主婦な自分を楽しむブログ「あさこのゆ」について
子育てのこと

母性とは?母性が芽生えたら万事解決?・・・そんなわけないよね。

「女性は妊娠・出産を機に母性が芽生えて育児ができるようになる・・・」

これって、ほんと?

母性っていつ芽生えるんでしょう?そもそも母性ってなんなんでしょう。

朝子
朝子
わたしもいまだにわかりません。。。

結局、妊娠中も出産後も「これ、母性だ・・・!」と明確に感じたことはないです。

そんなわたしが、わたしなりに考えた「母性」についてと、母性という言葉に振り回されないで欲しいということを書いていきたいと思います。

女性なら母性が芽生えて育児ができて当たり前?

なんか、

女性は妊娠・出産した途端、母性ブシャー!当たり前のように育児に励める・・・

世間ではこんな風に考えている人も結構いるみたいですね。

でも、妊娠・出産を経て、現在子育てまっただ中のわたしが一つだけ断言できることがあります。

それは、

妊娠・出産した途端、母性があふれて万能な母ちゃんになれる!!!

・・・なんてことはありません。はい。

オムツ替えの仕方すらわかりませんし、実際、初めてのウンチのときはお尻ふきシート一袋全部使うんじゃないかってくらい手間取りました。

泣いてる子どもが何で泣いてるかもわかりません。どうやってあやしたらいいのかも知りません。

それでも、日々試行錯誤しながら、工夫しながら、トライ&エラーを繰り返しながら子育てしてるんですはっきり言って努力してます。

女性だって男性と変わらない。

育児って「母性」なんて言葉で片付くようなことじゃないんですよね。

毎日子を育てる中で少しずつ心に余裕が出てきたり、自分が親だと実感する瞬間が増えていく男性がだんだん父親になっていく・・・と言われているそれと同じです。

もちろん、今にも壊れてしまいそうな子を何とか生かして大きくしなければという使命感は感じるけど、それが母性なのかは疑問。

多くの父親が父性って何か上手く説明できないのと同じで、結局今でも母性って何かよくわかりません。

「母性」や「親なのに」という言葉に縛られないで

「母性」という言葉自体が悪いとは思っていません。いい意味で使われると心がちょっと温かくなる。

なのに、最近は「母性があるならできるだろ。親なんだから当たり前」と親、特に妊娠中や育児中の女性を追いつめる意味で使われることが増えてきた・・・気がします。

でも、「母性」とか「お母さんなんだから」とかいう言葉に惑わされないで下さい。女性も、男性も。親も、親じゃない人も

例えば、親じゃない人が誰かの子育てに疑問を感じて「あの人、母性がないんじゃないか」と思ったり、「親なのに何をやってるんだ」と口を出したくなることもあるかもしれません。

でも、もし口を出すなら「母性」や「親なのに」なんてふわっとした原因じゃなくて、もっとその原因の本質をみて、その親子を助けてあげられるような具体的な何かを考えてあげてください。

産後、体調がなかなか戻らずに体が限界で子どもを温かなまなざしで見てあげることができないのかもしれないし、ワンオペ育児で産後うつになりかけているのかもしれない。

妊娠中や子育て中のママたちも「わたしには母性がない」とか、「お母さんなのにこんな風に考えるなんておかしいのかな」なんて、悩む必要はありません

誰だって、妊娠がわかったときも「嬉しい」という気持ちと同じくらい「不思議」だと感じるし、可愛い我が子に会えると言われてもつわりは辛いし、お腹が大きくなってくるのも、なんだか自分の身体なのに自分のものじゃないみたいで気持ち悪いと感じることだってあります。

しかも、出産はもれなく怖いし、生まれたばかりの子を見てもすぐに自分が母親なんだって100%思えるわけじゃないんですよね。

 

女性も男性も、なんにもできない赤子をひとり育てるなんて大仕事、疲れるし戸惑うし、これまでの自分とガラリと変わる毎日にもどかしさを感じるのも当然。

母性のおかげで万事解決といけばどれだけ楽なことか。でもそんな簡単ではありません。

だから、「母性」という言葉に振り回されたり、悩んだりする必要は1ミリもありません

子が生まれた瞬間に立派な親になれる?

人間、誰だってそんな簡単にできていませんから、女性だから男性だからと性別で子育てのことを分けて語ることはしないで、一日いちにち、一歩ずつ親になっていけばいい。わたしはそう思います。

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