妊娠に気が付く一番のきっかけは、生理が来ないことですよね。
すぐ妊娠検査薬で調べたいところですが、「妊娠予定日から1週間後に使用してください」とあります。
個人差もありますが妊娠4週前後で体の異変を感じることも多いようです。
ここでは私や周りの妊婦さんが実際に感じた妊娠超初期症状について紹介していきます。
生理予定日である妊娠4週から感じた体の変化
生理予定日の最初の日が妊娠4週、妊娠検査薬が使えるのが妊娠5週です。
でも私は妊娠4週の時点で、いつもとちょっと違うと感じていました。
私が感じた主な異変
- 体温が高い
- いつもは冷たい手足が熱い(特に足)
- 常にある頭痛がない
- おりものが出ない
とにかく、手足がポッポと熱かったです。
冷え性なのでいつも手足が冷たいのですが、妊娠初期だけは熱くなるので、2人目妊娠のときもすぐに分かりました。
また、私は妊娠中はおりものが出にくくなるので、そこもいつもと違う点です。
友人や周りの妊婦さんに聞くと、ほかにもこのような違いがあったようです。
- 胸がムカムカする
- 味覚が変わる
- 鼻が詰まる
- 吐き気がする
人によって異変の有無や、その内容は違いますが、「なにかいつもと違う」があることが多いみたいですね。
妊活中の方や普段から体質に気遣っている方は特に気付きやすいと思います。
妊活中なら基礎体温表をつける習慣をつけると妊娠が分かりやすい
と、妊娠超初期の体調の変化は人それぞれですが、妊娠すると確実に表れる体の変化、それは体温です。
女性は排卵期から体温が上がり、受精・着床せず生理が来ると体温が下がります。
なので、普段から体温を計って記録しておくと、生理が来ず、体温が下がらないときは妊娠の可能性が考えられます。
私が使っていた婦人体温計はこちら↓
アプリで体温が記録できるのでオススメです。
(婦人科に行くときはアプリ画面だと受け付けて貰えないことが多いので、基礎体温表は印刷して紙で持って行くとよきです)